たまのイベントだとこまめに更新するのだが、逆に短期間にいろいろ重なると面倒になり更新を怠ってしまう。
…という訳で去る8/8〜8/10能登半島に二泊三日で家族旅行に行ってきた。
出発時からバッテリーが上がりJAFを呼ぶ（朝４時！）というアクシデントに見舞われた。
片道７時間。ETCなしで6800円（片道）台風８号と９号の接近の最中、ニュースは酒井法子の話題で持ちきりだった。
目指すは九十九湾。穏やかな海で、シュノーケリングで海洋生物をたくさん観ることが出来る。10年以上ぶりだ。
ウミウシやアメフラシを観察。観察後は元居た場所にもどした。
九十九湾。潮が引くとこんなかんじ。
左がアオウミウシ達。中央に居るのがリュウモンイロウミウシ。右下がシロウミウシ。
アオウミウシの祭り。
タマミルウミウシはレア。今回始めて観た。
箱庭的で、“海”が必要十分に凝縮されている九十九湾。潜って魚達と泳いでいると時間が過ぎるのを忘れる。もっと近かったらなぁ。
なにぶん、久しぶりで環境が変わっているのではと心配したが、昔と変わらず透明度は高く海の生命に溢れていた。
３日目はさらに半島の先端に近い鉢ヶ崎で海水浴を楽しんだが、折からの台風の影響で午後に遊泳禁止に。（日本海側なので、波は全く穏やかだったが便宜上そうしたと思われる。）
どのみち帰路につかねばいけない時間なので引き上げる。
北陸地方では有名な８番ラーメンに初めて寄れたことが嬉しかった。野菜がたくさん入って美味しかったな。
家に着いたのは23時。以来、体内時計が狂い連休明けの今日までヘンな体調の日々が続いている。
サイクリングのほうは…帯那山一本のみ。低調気味。来週、擬似独身生活が始まるから何か考えときますかね。
