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こころの気圧配置図

甲府市北部を起点にしたサイクリングコースを提案しています。その他、日常のこと、園芸のことなど、右下の「カテゴリー」からどうぞ。

土砂崩れに阻まれ…近くて遠い黒平

写真追加
土曜日に嫁と子供を嫁の実家の川崎に届け、その翌日日曜日。擬似独身生活初日。
朝は曇り空だったが、お昼近くに良く晴れ渡った。軽く裏山を走ってこようと自転車を出した。
コースは、
クリスタルラインを、帯那山までは片山→脚気石神社といつもどおり。
水が森林道→荒川林道→黒平を通り、野猿谷林道→昇仙峡、と反時計回りに巡って戻ってくる予定だった。


ところが(さっき気が付いた)荒川林道と間違えて、約4キロ手前の「荒川林道支線」で曲がってしまった。これでケチがついたようだ。

荒川林道(支線)に入ると次の分岐まで一気に下り。その整い具合から将来は一般に開放するのだろう。現在は工事車両など許可車両のみ通行可。

分岐で左右どちらに行こうか迷うが右を選んだ。再び登りだ。
(この日は地図を携帯していなかった。持っていたとしてもこの辺りは地図に載ってはいないのだが…)

北側に視界が開け金峰山が見えてきた。

緩い下りに入ると黒平の集落が見えてきた。こっちで正解だった。

ところが!
行く手を阻む土砂崩れ。こんな絵に描いたような土砂崩れを見るのは初めて。思わず笑ってしまった。


なんとか抜けられないかと探したが、数メートルに渡って完全に塞がれ術はなし。黒平を目前に引き返すことにした。

さきの分岐の所まで戻った。荒川支線に戻らずにこのまま直進するとどうだろう。きっと下のほうでクリスタルライン本線と合流しているのではないだろうか?
既に16時を回り標高1300mの林道はかなり寒くなってきた。急がないと暗くなる。賭けに出た。

途中未舗装のダートもありスリックタイヤに履き替えてきた事を後悔する。鹿を4匹見かけた。
あと鹿やイノシシとは違うナゾの生物を見た。茶色くてずんぐりむっくりしているが見た目のワリに機敏な動き。この生物はなんでしょう?わかったら教えて。

10K弱は走っただろうか、絶対に本線と合流すると思いきや…その答えはこれ
道路断絶。

また笑いがこみ上げてきた。なんてついていないんだろう。
建造中ならちゃんと表示しておけよ!!…いや、全面通行止めだからその必要はないか。悪いのは勝手に来た僕。自己責任だ。
またまた来た道を戻る。アップダウンを繰り返し分岐点へ、荒川支線を登りそしてようやくクリスタルラインへ。
この時点で落胆と空腹と筋肉疲労。おまけに寒い!
下りは体力的には楽だがとにかく冷える。。出掛けは暖かだったのに、夕刻、標高1500メートルから下るとこんなにも寒いのか。途中、指先の感覚がなくなってきたスキー用の手袋を装着していてもだ。軍手でなくて良かった。
帰宅は18時半。本当は16時頃を予定していたのに…魑魅魍魎のクリスタルライン
距離:72Km、時間:6時間半。標高差1200m。
軽い凍傷だろう。一日経つ現在、両手の指先にまだ麻痺が残っている。