写真追加
先週行ったばかりだが、今日もまた塔岩町まででかけた。
今回はGPSのスイッチ忘れずにONしたので、しっかりコースがトレースできた。
千代田湖は釣り人が多かった。路面凍結もなし。
先週の写真が分かりにくいので、再度別なアングルから。
昇仙峡グリーンラインに入らず左へ下る。左手は千代田小学校。
1.2Kmほど進むと右へ登りこむ道が。写真だと電柱のところ。左手の平瀬入り口バス停が目印。この道の終点が塔岩町である。
グリーンラインをくぐり、
ダートを抜けると、
塔岩町到着。自宅の甲府市湯村から12Km。1時間半。標高差600m。
お手軽でいて、しっかりダートも楽しめすっかり気に入ってしまった。
沢を渡り、
石段を登った高台にある祠をお参り。
祠から下を見るとこんな感じ。途中石段がなく足場が悪いので油断していると転げ落ちる。
少し散策。
訪れる物を先ず迎えてくれる2台の廃自動車。ナンバーは外されている。
動くだろうか?納谷にあったトラクター。
かつては家屋があったであろう上の広場へ移動。
ビンのファンタ。懐かしいね。
1974年に販売されていたペプシのパティオ(Patio)。
パティオの情報、ネット上に少ないから写真すべてアップ。
アップル味の缶も捨てられていた。
この形のビンも懐かしい。サントリーade。グレープフルーツ味。
流し。
かまど?
さて、先週道を間違えた竹日向町へと通ずる天神峠へ行こう…としたが、
方角は正しいはずだが、やはり竹やぶに阻まれ進めない。少なくとも自転車が邪魔。
時刻も15時を過ぎ、天候も曇天へ。残念だが今回も断念。天神峠はあきらめようか。
緑の破線が想定コース。だが、竹に阻まれX地点止まり。天神峠は遠い。
竹やぶ行く途中の“首なし地蔵”の脇にある庚申塔(こうしんとう)。
先週は気が付かなかったが裏に天保六年と刻まれていた。
「庚申」と字面は時々見かけるが、魔避け的な意味があるらしい。詳しくは、他の専門サイトをご覧参照のこと(説明できないので)。
一週間で雪はほとんど解けた。また来て今度は沢の水でコーヒーを淹れよう。
帰る途中、登ってきた軽自動車。この時間(15時過ぎ)何の目的で向かっているのでしょう。
木々の隙間から見えた御勅使川扇状地。
帰りは、昇仙峡の馬車待機所を通らず平瀬地区を横切り、県道に出た。
距離:26Km、時間:2時間。
積立標高:1094m、
最高標高:塔岩町祠付近920m、最低標高:自宅付近300m