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こころの気圧配置図

甲府市北部を起点にしたサイクリングコースを提案しています。その他、日常のこと、園芸のことなど、右下の「カテゴリー」からどうぞ。

富士山一周+五合目

[少し書き直し]
自宅→河口湖→山中湖→籠坂峠→富士山新五合目→朝霧高原本栖湖精進湖→自宅
の富士山を時計回りに廻るコースで走ってきた。
GPSロガーが補足したコースは以下。

より大きな地図で 富士山一周+五合目 を表示

奈良井宿同様、このコースも去年の暮から考えて行くタイミングを狙っていた。

時計回りにはワケがある。太陽の運行と同じ廻りになるので「富士山が逆光にならない」という理由。
360度、富士山のいろんな表情を観て、カメラに撮りたい。
そして、前回は雲に覆われ見えなかった駿河湾を五合目から臨みたい。


5月1日、天気予報は曇りベースながらも午後からの晴れを示している。『行こう!』
朝5時半、カレー(LEE20倍)を食べ出発。

しかし、すでに石和辺りから霧雨が降ってきた。
防水カメラでないので雨が降ると思うように撮影できない。小雨を待ち山中湖畔でこの日一枚目。
小田原御殿場方面に右折。

籠坂峠。時間は8時半。

休むには落ち着けない峠である。ここからやく10Km下り。
一瞬雨が止み薄日がさしこのまま晴れるかと期待した。
御殿場突入。水土交差点を右折。

3Km進みさらに右折。県道23号(途中から152号)に入る。ここから富士裾野エリア。いわゆる“横道”。ずっと登りが続く。
両脇は自衛隊や米軍の軍事施設。至る所に「立入禁止」表示がある。足を止めて撮影するほど興味はないので漕ぎながら。

長く桜並木が続く。先週だったらきっと見事だったろう。その中を軍事車両が行き交う。

そしてまたまた降雨。土砂降り一歩手前程の強さ。心細く坂も辛く感じる。
ここで予定変更を考えた。計画続行か、このまま五合目に登らず、富士宮に抜けてしまおうか…
天気予報は「午後晴れ」となっていた。
時間は11時。もしかして登っているうちに晴れるかな?行くだけ行ってみよう。
という訳で県道152号、いわゆる“縦道”へ入る。

二合目で休憩。相変わらずの霧雨。
後ろのバッグは中身とも水を吸って猫二匹分ほどの重さになっている。もうどうしようもない。

四合目手前に少しだけ姿を見せた富士。このまま晴れるか?残念ながら希望は届かず…登るほどに気温はどんどん下がってゆく。

そんな訳で、雨の中五合目到着。時間は13時。家から101Km。雪に埋まる五合目の看板。

レストハウスで天ぷらそば(800円)を食しつつ、ストーブでトレーナーを乾かす。乾かなかったけど…

暖まったつもりが逆に体が冷えてしまった。いったい何℃なんだろう?手が悴んで感覚がない。視界わるく山頂見えず。

眼下にみえる(筈だった)駿河湾駿河湾の「す」の字も見えない。どこが「晴れ」なんだよ、天気予報!

さよなら五合目。必ず一年以内に再挑戦する。

五合目にいる間に本格的に降ってきた。
路面が濡れ、しかも寒さで指先が麻痺しているのでスピードを抑え下った。
あとは、スカイラインを西に降り、富士宮市朝霧高原本栖湖精進湖甲府市と帰宅。


朝霧高原でも富士山見えず。結局360度富士山は四合目からの一枚のみ。時計回りの工夫も意味なし。

富士宮通過中は止んでいたが県境付近からまた降られた!

右左口トンネルを抜け自宅方向を撮影。少し小雨に。

荒川サイクリングロード。こっちはあまり降らなかったらしい。

17:40自宅着。お風呂直行。


一夜経つが両手指先は軽い凍傷で麻痺している。
悪条件の中、予定のコースは消化した。しかし、道中8割は雨に見舞われ、富士山も駿河湾も観えなかった。
ただ実績だけの“景色の無い”サイクリングになった。次回に繋げたい。


距離:195Km、時間:10時間42分(乗車時間)
積立標高:6073m(カシミールによる)
最高標高:新富士五合目2400m、最低標高:石和付近259m