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こころの気圧配置図

甲府市北部を起点にしたサイクリングコースを提案しています。その他、日常のこと、園芸のことなど、右下の「カテゴリー」からどうぞ。

今年を振り返る

サイクリングネタ中心となってしまった本ブログ。
この際なので、今年の印象に残ったサイクリングを纏めておきたい。
毎年振り返りなどしないのだが、年齢と気力を鑑みたとき、僕が中長距離を乗れるのもあと2、3年。
そんな残り僅かな自転車生活な訳だが、とりわけ今年は沢山走ることができ、しかも強く印象に残るサイクリングが多かったので、活発に動ける今の想い出として書き残しておきたい。
18回のミッションのうち特に良かったコースベスト10を挙げる。以下共通事項。

  • 時間はサイコンに出た時間。つまり食事、撮影、休憩時間は入っていない。
  • 距離もサイコンの値。
  • 積立標高(一般に言う獲得標高)はGPSロガーの軌跡をカシミールに読み込ませた値。ルートラボ的数字だとこの約65%。
  • スタート/ゴール地点は自宅。オギノ湯村SC裏の築30年3LDKアパート。
  • 原則、日帰り、そして他の交通機関は使わない(輪行なし)。
  • いつも一人。
  • 使用させてもらった“道カメラ”については後半で纏めて紹介する。

1位:2012-09-09 一日で1都4県廻ってみた
・距離:294Km ・時間:15時間11分 ・積立標高:10962m

感想:多くは語るまい。自分の中では日帰りの限界。達成できたこの日を『人生最良の日』としている。


2位:2012-05-15 浅間山一周
・距離:264Km ・時間:13時間53分 ・積立標高:5537m

感想:浅間山を反時計回りに一周し戻ってくるミッション。鬼押しハイウェーが自転車通行不可なのと車坂峠がダートという事を知らずに行ってしまった。調査不足が災いしたがなんとか一周して帰ってきた。恥ずかしながら浅間山を見て感動して泣いてしまった。


3位:2012-10-13 富士山一周+五合目(2回目)と「道カメラ」
富士山一周+富士山新五合目
・距離:194Km ・時間:10時間22分 ・積立標高:5931m

感想:雨に降られた前回の再挑戦。年内に行けるとは思わなかった。逆光を避けるため時計回りにしたのは正解。いろんな表情の富士山をカメラに収めることが出来た。また、五合目から駿河湾を観る事も出来、本ミッションは2度目にして成功。


4位:2012-03-31 杖突峠〜伊那市〜奈良井宿〜塩尻
・距離:236Km ・時間:11時間45分 ・積立標高:5312m

感想:権兵衛トンネルの道カメラで記念写真を撮るという画期的(?)な試みを初めて行った。中山道が気持ちよかった。


5位:2012-07-16 麦草峠〜蓼科〜白樺湖〜霧ヶ峰-2回目
・距離:200Km ・時間:11時間12分 ・積立標高:4669m

感想:風邪で体調が悪かったが結果的にいい想い出しかない。霧ヶ峰は裏切らない。いつ行っても晴れ。光の質が違う。どんなカメラでも写真が綺麗。


6位:2012-08-04 大弛峠〜信州峠〜木賊峠
・距離:130Km ・時間:9時間23分 ・積立標高:5655m

感想:毎年1,2回は行っている。体力を知るバロメーター。今年も行けてよかった。


7位:2012-05-01 富士山一周+五合目
・距離:195Km ・時間:10時間42分 ・積立標高:6073m
[3位と同じなので地図割愛]

感想:道中殆ど雨に見舞われ景色も楽しめず何もいいことがなかった。『天気予報はあてにならない』という勉強になった。とりあえず予定のコースは消化したが、ただそれだけのサイクリング。


8位:2012-08-19 和田峠〜霧ヶ峰と「道カメラ(動画)」
・距離:181Km ・時間:8時間20分 ・積立標高:3246m

感想:初めての道カメラ動画。目的一つだった食堂(みすず)が長期休業中で行けなかったのでこの順位。


9位:2012-04-15 富士山四合目と「みちカメラ」
・距離:164Km ・時間:8時間45分 ・積立標高:5035m

感想:降雪による規制で四合目までしか登れなかった。大沢駐車場には中国人が沢山いた。


10位:2012-03-11 四尾連湖〜本栖湖〜精進湖
・距離:103Km ・時間:5時間42分 ・積立標高:3970m

感想:2012年のサイクリング始動。この時から、杖突峠〜高遠、富士山一周+五合目を見据えていた。本栖湖では雪に降られびっくり。寒中で飲んだ缶コーヒーがおいしかった。


…以上が、今年のサイクリングコースベスト10。すでに来年に向けて面白いコースを考えている。また元気で行ける事を望む。


・みちカメラについて
今年のサイクリングの目玉(?)、“道カメラ”の使用状況をまとめてみた。
まず、杖突峠〜伊那市〜奈良井宿〜塩尻の記事で用いた道カメラ。
これは、長野県が「権兵衛木曽側」に設置している道カメラを使わせてもらった。
写り具合はこんな感じ。

写真は10分毎に更新される。出かけている間中自宅でキャプチャしてたので折角だから繋ぎ合わせて動画にした。
それがこちら。


次に、浅間山一周の記事で用いた道カメラ。
これは、南牧村が、「板橋」に設置している道カメラを使わせてもらった。
写り具合はこんな感じ。

こちらはなんと4秒で更新。繋げたら動画のようになった。戻ってみたらあまりにも膨大な枚数だったので、自分の登場シーンだけ編集したのがこちら。


次に、富士山四合目の記事で用いた道カメラ。
これは、国土交通省精進湖(実際は西湖)に設置している道カメラを使わせてもらった。
写り具合はこんな感じ。


次に、和田峠〜霧ヶ峰の記事で用いた道カメラ。
LVCという長野県のケーブルテレビ局が設置している道カメラ。しかも動画。
ここの道路状況霧ヶ峰国道152号北山を使わせてもらった。
写り具合はこんな感じ。自分の登場シーンだけ編集。


最後に、富士山一周+五合目(2回目)の記事で用いた道カメラ。
これは、静岡国道事務所R139県境付近に設置している道カメラ。8分で更新されるが、時々飛んで16分になるので注意が必要。
写り具合はこんな感じ。


以上が、今年の道カメラ使用状況。
道カメラによる記念撮影のなにが魅力かというと…
なんの表示もなく路傍に設置されているカメラを、周囲の景色を頼りに“探しだす”のが楽しい。ちょっとした謎解きだ。たとえば精進湖のみちカメラに至っては、周囲の状況からどう見ても西湖であることが判明。…なんてこともあった。
これには出発前にグーグルマップ、グーグルストリートビューを活用したりする。それでも分からなければ実際当日行って調べる事になる。
見つけた時の喜び…思わず疲れを忘れる。これがまずひとつ。

加えて、何の感情もなくただ記録するだけの定点カメラに“写り込む”行為そのもの。
その日その時その場所に居た自分を、強力な客観性を以て証明してくれる。
昨今、至る場所に仕込まれている定点カメラ。皆気付かぬうちに写されている事だろうが、これを逆手に取り記念撮影に使う。何とも痛快ではないか?
以上が“みちカメラ”の魅力である。調べると幹線道路にはまだたくさん仕込まれている。来年も使わせてもらおう。皆さんもいかがだろうか?