3/31から始まるNHK連続テレビ小説「花子とアン」の甲府のロケ地(オープンセット)が、我が家の近所らしいのでみてきた。
そしたらすぐに見つかった。北東に4Kmちょい行ったところ。上帯那地区某所。番宣のポスターが、ロケ現場が近づいていることを寡黙に教えてくれる(?)
千代田湖から脚氣石神社に抜ける何本かある道の最も南ルートと言えばいいか、僕のサイクリングコースのバリエーションの1つ。
だから、昨日(3/28)放送された「花子とアン」の紹介番組を観たとき、すぐに気が付いた。
ただ、このロケを行っていたと思われる期間、僕は全然違う方面を走っていた。知っていたら様子を見に行っていたかも?
左は番組ホームページから拝借。右はそれに近いアングルから撮影。手前の納屋が無くなっているね。
この木は東京から運んできたと言う。紅葉させたり花をつけたりと、季節に合わせて枝を後ろから打つ。この木片はその名残か?
映像の中で重要な役割を果たす木だと、番組中責任者は述べていた。
朽ちた感じがリアルな土壁。
これも番組で作り方を紹介していたが、ホントの土じゃないんだって。石膏かなんかだったかな?忘れた。
去年の11月からロケしていたというから、2/14の大雪に耐えたのだな。やるなNHK!
では、またいつか様子を観に来るよ。
けっこう長時間滞在したが誰も来なかった。このブログの波及性は殆ど少ないと思うけど、場所の詳細は書かない方がいいかな。すごい場所にあるから(笑)
…と言うわけで、ロケ現場を後にし、脚気石神社〜水ヶ森林道へと走ったが雪で進めず引き換えし、昇仙峡から帰宅。
うっかりGPSロガーのデータを消してしまった。でも久しぶりに走ってとても気持ちがよかった。ただいま疑似独身生活中。