こころの気圧配置図

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モツ煮をつくる

ちょっと前のネタ。ブログにしようとして寝かせてしまった。
どうしてもモツ煮が食べたくなり、作ってみようと思った。モツは好きで、いろんなお店で食べてきたがどこも美味しい。これは裏を返せば『どう作っても美味くなる』と言えないだろうか。そんなアマい信念の元、初挑戦。(それでも一応ネットでざっと下調べしてはしましたが。)

モツは豚の“ボイルもつ”をオギノで購入。確かグラム108円。
丹念にアクを取りながら二回煮捨てる(下茹で)。一度目は何もせず普通に煮てお湯を捨て、二回目でニンニクを絞り機で五粒ほど投入。モツの独特の臭気は生ニンニクより勝っていた。生姜と唐辛子も投入したがそれでもモツの匂いは強力!臭せぇ〜、近所中の犬猫が集まってきそうだ。換気扇をガンガン回そう。下茹では大事だゾ。

三回目で本茹で。お酒と水を1:1くらい。量は適当。沸騰してしばらくしたら大根とニンジン、コンニャクを投入。

一時間ほどしたら味噌を入れる。醤油も少々。

蒸発に任せ、丁度いい塩梅になったら完成。ほんとテキトー。

完成。ネギと七味を入れる。『マジで、美味いじゃん』。独特のクニュクニュ感を残しとても軟らかく出来た。

2時間半程で出来た。一晩寝かせると味が安定して更に美味しくなった。
…また料理人に一歩近づいた。目指せ脱サラ!(冗談です、冗談。たぶん…)