久々に昇仙峡を走った後、県立科学館で行われた『わくわく工作 電波教室〜ラジオを作ってみよう』に参加。
科学館としてはめずらしく費用は入館料のみ。ラジオキットは無償配布。
しかもお土産にメモ帳、自由帳、シャープペンシルと至れり尽せり。
“電波適正利用推進員山梨県協議会”と“日本アマチュア無線連盟山梨県支部”が協力し成せるサービス？である。感謝感謝。
電波適正利用推進員の方のお言葉。総務省の外郭団体ですかね？
無線局は免許を受けて正しく使いましょう。
早速、製作に取り掛かる。そういえば昔“ラジオの製作”って雑誌があったな。いまどうなんだろう？
部品を基板に実装。トランジスタ、電解コンなど極性に注意だ。
ハンダ付け。ヤケドに注意。
欠品は無いか？品違い、極性違い。火を入れる前に最終確認。
見事なハンダ付け。ちょっと手伝ったがイモハンダなど皆無。
完成しテラスに出て受信テスト。イギリスのＢＢＣ 県内のＹＢＳがガンガン入る。
最初は『男の子っぽい』と嫌がっていたが、完成し受信できたときはすごく興奮。目に見えない電波を自分で作ったラジオで捉えたからだろう。
今回で八回目という、実に良い企画。そのうち下の子も連れて行くので継続してくださいね〜
