日航機123便が墜落して8/12で丸20年を迎えたわけだが、現在ネット上には事故の詳しい資料、ボイスレコーダーの録音、管制センターとの交信の記録が転がっていて、これらは検索すれば簡単に引っかかる。最近はこれらを見ながら当時は子供心にしか感じ取れなかった事故の悲惨さを振り返っている。
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で、驚いたのが“明石家さんま”ってこの123便に乗る予定だったけど一本早めて（資料によっては一本遅らせて）奇跡的に助かったそうなのだ。もし乗っていたら坂本九みたいに事故に巻き込まれていたはず。たぶん助からなかったろう。
運が良かったんだな。。。
そういえば、
明石家さんまの名前を全国区にした“オレたちひょうきん族”のブラックデビル。実はさんまは二代目で、初代は高田純次だった。しかし高田が病気でやむなく降板。そして、さんまにお鉢が巡ってきたわけだが、もし高田が健康でブラックデビルを演じていたら、さんまがブレイクするのにはもっと時間が掛かったと予想できる。高田の急病はさんまを全国区にした。
さんまって運の強い男だなぁ、と日航機墜落の資料を見ていて思った。
