こころの気圧配置図

甲府市北部を起点にしたサイクリングコースを提案しています。その他、日常のこと、園芸のことなど、右下の「カテゴリー」からどうぞ。

高ボッチ高原 2回目

12/1(日)1年半ぶりに高ボッチ高原に出掛けた。
GPSロガーが補足した軌跡は以下。完全なるピストン(笑)

7:30 前回より1時間早く出発。これがサイコンの最後の姿となった…
f:id:hirohiro:20191204185427j:plain

韮崎市内。気温1℃。フロントシフターのグリスが、寒さで硬まり動きが悪い!アウターに入らない。
f:id:hirohiro:20191204185430j:plain

順調に県境、そして「七笑カーブ」。日本酒七笑、正月用に一度買ってみるか(笑)
f:id:hirohiro:20191204185433j:plainf:id:hirohiro:20191204185436j:plainf:id:hirohiro:20191204185439j:plain

ここで嫌な事に気が付いた!サイコンがない!!
この自転車を買ったとき同時に購入したサイコン。すごく使い易かったのに!
どこで落とした変わらないので、泣く泣く先を急ぐことにした。
f:id:hirohiro:20191204185441j:plain

富士見峠。10:17
f:id:hirohiro:20191204185444j:plain

今日は普通にR20諏訪湖北岸を進む。

塩尻峠。12:18 通過。
f:id:hirohiro:20191204185447j:plain

少し下り、「高ボッチ高原」の案内に従い右折。R20から離脱。
f:id:hirohiro:20191204185449j:plainf:id:hirohiro:20191204185536j:plain相変わらずキツイ坂道。そのせいかすれ違う車の殆どが「頑張れ」と言ってくれる。自転車乗りに優しい高ボッチ高原だ。

今年初めて霜柱をみた。 もうすぐゴールだ。寒そうだ!
f:id:hirohiro:20191204185453j:plain

下界の雨がこの標高では雪になるらしい。
f:id:hirohiro:20191204185456j:plain

13:40 ようやく着。1時間早く出たのに到着時刻は前回と同じと言う…(笑)
f:id:hirohiro:20191204185458j:plainf:id:hirohiro:20191204185504j:plainf:id:hirohiro:20191204185510j:plain

眼下に諏訪湖。富士山も見えるよ。つるし雲も左側に。
f:id:hirohiro:20191204185538j:plain

標高1669m。
f:id:hirohiro:20191204185542j:plain

汗だくの下着とトレーナーを着替えた。
そしていつものアマチュア無線運用。ところが諏訪湖から吹き上げてくる風が冷たいのなんの!寒くて無線どころではない
f:id:hirohiro:20191204185515j:plain

430MHzで1局、塩尻市の局長さん(JG0CWG)と交信したのみ。鼻水が止まらない。残念だが早々に撤収。


諏訪湖まで下り、ラーメン屋で暖を取る。いつもの大石家。
奮発してチャーシューメン大盛り
f:id:hirohiro:20191204185546j:plainf:id:hirohiro:20191204185549j:plain

体が温まったら甲府に向けて帰路。

往路もそうだったが、折からのギアトラブルでフロントがトップに入らない

外気温が5℃を下回るとセンター36Tからトップ48Tに上がらないのだ。
恐らくシフターのグリスが寒さで硬ってしまうからだ。トップに入ったのは日中僅かの時間だけ。

そんなわけで、平地~下りも効率の悪い漕ぎになってしまっていた。これは意外と疲れる。
帰ったらしっかりメンテナンスしなければ!と心に決めた。

富士見峠。17:09 もう真っ暗。
f:id:hirohiro:20191204185522j:plain

県境17:30
f:id:hirohiro:20191204185526j:plain

18:54帰宅。疲れた!!

 

・距離:174km(サイコン紛失に付き概算)
・最高標高地点:1664m 高ボッチ高原
・時間:11時間24分

前回行った時の記事。こちらの方が内容充実しています。↓

高ボッチ山(高ボッチ高原)再挑戦 - こころの気圧配置図